2月17日(金)、幼稚園では「ひなまつり会」が行われました。
年少組は、劇遊び「3びきのこぶた」の発表をしました。おかあさん・ちいぶたたちゃん・ちゅうぶたちゃん・おおぶたちゃん・おおかみさんが出てきて、大きな声で発表してくれた子どもたちです。最後は、ちいぶたちゃんのレンガのお家にみんなで入り、おおかみさんとも仲良しになって、「たのしいね」の歌をうたって、めでたし・めでたしでした。
年中組は、オペレッタ「ありときりぎりす」の発表でした。ありさん・きりぎりすさん・みつばちさん・てんとうむしさんが出てきて、せっせと冬越しの準備です。でも、きりぎりすさんたちは働かなくて...食べ物がなくなってしまいます。困った、きりぎりすさんは、ほかのむしさん達に助けを求めて。最後は、食べ物をわけてもらい、仲良くみんなでたべました。
年長組は、生活発表「みんなのおもいでのあるばむ」の発表でした。おもいであるばむの歌をうたい、一年間を振り返ったり、一人ひとりが一年を通してできるようになった、縄跳びや鉄棒、こま回しや工作、ピアニカやハンドベルなどの発表をしました。緊張しながらも、一生懸命に取り組もうとする子どもたちの姿がみられ、いよいよ小学生になる子どもたちの頑張りが沢山みられた発表になりました。