松本市の環境部環境政策課の方においでいただき、環境についてのお勉強をしました。普段捨てているゴミについて・・・いつも捨てているものでも、変身できるものがあるようです。「このプラスチックの袋は何になるでしょうか?」とクイズに答えながら学んでいきました。「りんご!絶対リンゴだと思う!!」と自信満々に答える子も。正解のハンガーと聞くと「え!!すごいね!」と変身ぶりに大興奮でした。他にも紙のゴミやペットボトルなど何に変身するのかを聞き、ゴミの分別(リサイクル)について知ることが出来ました。
最後にはみんなでリサイクルの体操を楽しみました。
この会が終わった後、クラスに戻るとみんなはゴミ箱へ。「これ、まだ使えるよね」と確認し、大切にしたいという気持ちが表れていました。また、1日に一人当たりお茶碗1杯分の食べ物が捨てられているという話から、お昼には「絶対に全部食べるから!!」と意気込むお友達の姿も見られました。先週の食育のお勉強とも繋がりを感じたようですね。今日の活動では、子ども達の中で環境というものがさらに身近なことに感じたようです。環境について考える充実した時間となりました。