穏やかな朝、職員で、「今日は砂場の砂を掘りかえして、柔らかくしてみよう!」と、皆でシャベルで砂を掘り 柔らかくしました。いつもならこの時期、雪があったり、砂も凍っていますが、今朝 はサクサクとシャベルが入り砂が柔らかくなりました。穏やかな日差しに誘われて、園庭に飛び出した子ども達は、砂遊びを始めました。「わー、すなが さくさく!」「ちょっと かたまってクッキーみたいな、すな!!」と、冬の砂の感触を楽しむ子ども達です。その時期に応じた 砂の形態となり、遊びが進みます。「今日、砂を柔らかくしてよかったね!」と、職員で思った瞬間でした。