日々寒さが厳しくなります。それでも日差しのなか、外に飛び出し遊ぶ子ども達です。夏は色水で、ジュースづくりが盛んでしたが、寒くなって、今の色水遊びは「かき氷」づくりです。いちごのかき氷、みかんのかき氷、ソーダのかき氷など色水をつくってビニール袋に入れて、「あしたのあさ、かきごおりになっているかな?たのしみだね!!」と、かき氷づくりをする子ども達です。また、赤土の山では、今までお団子づくりが盛んでしたが、クリスマスを前にしてか、「カップケーキづくり」が始まりました。乾燥してサラサラの赤土は、「あまい、さらさらのさとう」、少し湿った赤土は「チョコレートのこな」と言いながら、まさに、土を使い分けて、カップケーキの上に振りかけていました。同じ水遊び土遊びでも、季節に応じて遊びの内容が変化して、子ども達の発想に感心です。
かき氷づくり
カップケーキづくり