幼稚園では自然との関わりや、地域資源を積極的に取り入れたり、また子ども達が本来持つ、自ら 学び成長しようとする力を育むことを目的とする、「信州型自然保育」の認定証交付を、長野県より10月27日にして頂きました。園庭での砂遊び、土遊び、赤土の団子づくり、ダンゴ虫やとんぼ、てんとう虫、蝶などの昆虫との関わりや、保護者の方からも、かぶと虫、鈴虫等をいただき飼育をしたり、キュウリやミニトマト等の野菜も育て皆で食べました。この頃は、「秋の自然に触れる」というねらいのもと、異年齢で手をつなぎ、全園児で園外保育に出たり、昨日年長組は45分の距離を歩いて、棚峰公園まで秋探しに出かけました。色づいた落ち葉やどんぐりなどを拾い、秋の自然に触れた子ども達でした。これからも、幼稚園では「信州型自然保育」の取り組みを行っていきます。
園外保育の子ども達